メリッサの精油

 

 

メリッサ・トゥルーとはアロマオイルなどの精油の一種であり、別名をレモンバームと言われています。

これはレモンのような柑橘系の香りを基調とした、甘いフローラルな香りを特徴としているからです。またこの精油は数多の香油のなかでも様々な効能を持つため、純粋なものは他のものと比べてとても高価となっています。
この香油は心を落ち着かせるとともに明るい気分にさせてくれる効果があるため、特に気分が沈んだときや突然の出来事に混乱してしまったときなどに、自分を励ましてくれる力強い手助けをしてくれることでしょう。

 
またそれらのような精神的な効果だけでなく、身体的な効能としては湿疹やアトピーなどの肌トラブルを改善に非常に役立ってくれます。加えて柑橘系の香りということで、蚊などの虫刺されの予防にも役立ちます。登山をするときや、あるいは夏の暑い日などに使用することで、女性の気になる肌の健康に一役買ってくれるはずです。
しかしこの香油を利用する際の注意点として、妊娠している女性の方は母体への影響が懸念されるため使用を控えた方がいいでしょう。またこの香油はその成分によって、体質によっては肌に刺激となってしまうことがあるため、利用する際は専門の方に自分の身体に合うかどうか事前に相談をしましょう。

 

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フランスでの歴史

メリッサは一般的にはレモンバームという名称でも知られています。メリッサの歴史は、ローマ人の手でイギリスに持ち込まれることから始まります。その後14世紀ごろに、フランスのカルメル会修道女たちがメリッサをトニックウォーターに加えました。そしてエリザベス朝時代に入ると、メリッサはワインづくりや家具を磨いたりと幅広く用いられるようになっていったのです。メリッサははとても高価とされ、シトロネルと呼ばれることもあります。特にレモンバームティはフランス人のお茶と言われています。 メリッサは万病に効くとされ、身体面では、心臓や神経系、消化器それに子宮をゆっくりと強くしていってくれるという作用があります。また呼吸や脈拍などを緩やかに保ち、血圧を下げる効果もあります。気管支などにも効果的で、喘息や気管支炎も改善してくれます。消化促進や消化不良も改善してくれますし、月経不順や不妊症、更年期障害への効果もあります。脱毛にも効果があります。また精神面ではこころと神経系に働きかけることによって、気持ちを鎮静化させたり、心を落ち着かせ、落ち込みがちな気分を高揚させる効果も持ち合わせています。イライラやストレスなども緩和してくれますし、メリッサはこのように万病に効くアロマオイルとして人気があります。